約 3,371,871 件
https://w.atwiki.jp/ffachaos/pages/22.html
その名の通り副管理人のホワイトさん作のモンスターが出てくる 歴代極悪ボスの間とは異なり、連戦することが出来ずステータス画面に一々戻らなければならない為に若干面倒ではある 歴代極悪ボスの間よりはお金を集めやすいが、それならばより所得金が多く更に連戦のできるLPに挑む方が良いだろう なのでここではドロップ武器以外の目的で粘着する必要は特にないだろう ドロップ武器についてはレア武器・ボス武器参照 MOB MOBHP ATK SKILL EXP MONEY ゼロウェポン 8e+23 シャットアウト 1e+32 1e+32~2e+32 シルバーウェポン 2e+23 ドラゴンショット 1e+32 1e+32~2e+32 サファイアウェポン 8e+23 オーバーネット 1e+32 2e+32~4e+32 ルビーウェポン 4e+23 オメガショット 1e+32 3e+32~6e+32 パールウェポン 2e+23 ボルト 1e+32 1e+33~2e+33
https://w.atwiki.jp/progolf/pages/1285.html
ホワイトバーチカントリークラブをお気に入りに追加 楽天GORAで予約する ホワイトバーチカントリークラブ 楽天GORAでゴルフ場を探す 北海道・東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州・沖縄 海外 ホワイトバーチカントリークラブとは ホワイトバーチカントリークラブの74%は玉露で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの10%は気合で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの5%は鉛で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの5%は理論で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの3%は鍛錬で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの1%は微妙さで出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの1%は税金で出来ています。ホワイトバーチカントリークラブの1%は歌で出来ています。 ホワイトバーチカントリークラブの報道 gnewプラグインエラー「ホワイトバーチカントリークラブ」は見つからないか、接続エラーです。 ホワイトバーチカントリークラブ@ウィキペディア ホワイトバーチカントリークラブ 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ホワイトバーチカントリークラブのリンク #bf ページ先頭へ ホワイトバーチカントリークラブ このページについて このページはホワイトバーチカントリークラブのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるホワイトバーチカントリークラブに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/selfishing/pages/49.html
ワンダリングマジシャンスーツ ホワイト サバ×2ヒメマス×3カンパチ×4
https://w.atwiki.jp/touhouvision/pages/392.html
《リリーホワイト》 No.1624 Character <第十七弾> GRAZE(2)/NODE(4)/COST(3) 種族:妖精 (自動β): 〔このキャラクター〕が場に出た場合、〔あなた〕は1ドローする。 (自動β): このターン中にあなたの場の「種族:妖精」を持つキャラクターが3枚以上決死状態になった場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「リリーホワイト」を1ターンに複数枚場に出すことは出来ない。 攻撃力(5)/耐久力(4) 「ただいま!」 Illustration:茶葉 コメント 収録 第十七弾 関連
https://w.atwiki.jp/dinametamo/pages/3270.html
タータンミニ(ホワイト) 入手法/作り方 上トレイ+下トレイ、作り方、時間 作成アイテム 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS 腐ったFAIL GREAT 腐り復活 上トレイ 下トレイ 方法 時間 SUCCESS FAIL GREAT 猶予 腐った上トレイ - 作り方 時間 SUCCESS × GREAT 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/11384.html
紅神龍ホワイト・レムス 火文明 VR コスト 8 9000+ ボルケーノ・ドラゴン ■このクリーチャーが攻撃するとき、相手のマナゾーンにあるカードを1枚選び、墓地に置く。この攻撃が《光神龍ブラック・ロムルス》の攻撃の直後ならば、相手のマナゾーンからさらにカードを1枚選び、墓地に置く。 ■このクリーチャーが攻撃するとき、その攻撃が《光神龍ブラック・ロムルス》の攻撃の直後ならば、このターン、このクリーチャーのパワーは+4000され「T・ブレイカー」を得る。 ■W・ブレイカー (F)二体の龍はもともと一つだった。だが、二人の兄弟の争いによって龍は二つに分かれた。 作者:セレナーデ ロムルスの後に攻撃すれば大幅パワーアップ。バジュラ化します。 ネーミングについては…ノーコメントで。なんか俺の最近のカードこんなんばっかだね☆ 関連 《光神龍ブラック・ロムルス》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srwkdm/pages/419.html
15代目スレ 2006/12/24 [12/23] トウキ「ミナト、24日空いてるか?空いてんならさ、バイト代わってくれないか?」 ミナト「別にいいけど…どしたの?」 トウキ「実はその日、クリハとデートの予定が入ってんのに、店長がシフト当てやがってさ。 お前、どうさせ暇だろ?お礼はずむからさ、代わって欲しいんだ」 ミナト「そう言う事か。ああ、いいぜ。アニキと違って予定ないし」 トウキ「何か含みのある言い方だなぁ。ま、いい。じゃあ、頼んだぜ」 [12/24] ジングルベー♪ ジングルベー♪ ミナト(売り子中)「…この時期になるとさぁ…にわかカップルが急増するなぁ…。あ~イヤダイヤダ。 クリスマスの意味を勘違いしているにわかクリスチャン共め~。どーせ、バレンタインまでには大半別れてるくせに」 ラッシュ(同上)「先輩、こんな格好してる俺らに言えた義理じゃありませんよ」 ミナト「だが、ラッシュ!『愛』とか『恋』っちゅーものはこんな即物的なイベントに左右されるものじゃなくッッ もっとこう…純粋で崇高なものではないのか!!」 ラッシュ「この時期にどんな正論で素晴らしい事言っても、負け惜しみにしか聞こえませんよ」 ミナト「グフッ!…いいよなぁ~、どうせお前もこの後…」 ラッシュ「えっ!?ええ、まあ」 ミナト「いいさ!浮かれたにわかカップルに、負け惜しみと言われようが何と思われようが!!俺は真実の愛を追い求める!」 ラッシュ(やっぱり、負け惜しみか) (バイトが終了し、店前で立ち並ぶミナトとラッシュ) 真龍「ラッシュ~お待たせ~」 ラッシュ「あっ、真龍だ。じゃ、先輩お先に失礼します」 ミナト「ハイハイ、いってらしゃい。…はぁ、別にクリスマスに一人でも寂しくないですよ~だ。 『あか○やサンタ』は毎年おもしろいし、見れない人カワイソ~」 ???「…ミナト」 ミナト「ホワイトクリスマス!?はッ!雪なんて冗談じゃないぜ。コタツでぬくぬくミカン食ったるわ!!」ブツブツ ???「ミナト」 ミナト「あーあ…いいですねー。ストーカーやケンカ仲でもラブっぽい要素のある人たちは~」ブツブツ ???「ミナト!」 ミナト「うおッ!?ア、アイミじゃないか。どうしたんだこんな寒い中」 アイミ「どうしたんだ、じゃないよ。見かけたから声かけたのに。気付いてくれないんだもの」 ミナト「あっ~そりゃ悪かった。スマン」 アイミ「別にいいよ、謝らなくても…と、ところで…ミナトこの後、暇?」 ミナト「ヒマだよ、ヒマ。兄貴はクリハとデートだし。親父とお袋なんか子供置いて、出掛けちまったよ。 この後の予定と言ったら、家でコタツに入ってミカンと余りのケーキ食うぐらいしかないな。 かっー、言ってて虚しくなってきた。はぁ~」 アイミ「あの、さ。もし良かったら、こ この後一緒にデ デ デートしない?(/////」 ミナト「へっ?」 アイミ「だ、だから。デ デートだよ。デート(/////」 ミナト「……」 アイミ「…やっぱ、ダメかなぁ」 ミナト「えっ?いや、全然ダメじゃ、ないけどさ…俺なんかでいいの?」 アイミ(/////)コクコク ミナト「…そっか………そうと決まったら善は急げだ」 アイミ「えっ?」 ミナト「えっ?、じゃないだろ。デートだろ、デ ー ト。早くしないと店、閉まっちまうぜ。 まあ、クリスマスなんだから、空いてるところは多そうだけど…ほら、行こうぜ」 アイミ「…うんッ!」 ミナト「そうだ。せっかくだから、プレゼント買ってやるよ。何が欲しい?」 アイミ「えっ!?そんな悪いよ。誘ったのはこっちなんだから…」 ミナト「いーの、いーの。日払いのバイトだから懐暖かいし、な?」 アイミ「でも、それトウキのお金じゃ…」 ミナト「ん?何で、兄貴のバイトって知ってんだ。俺、話したっけ?」 アイミ「あッ、え、その…さっき話してたよ、うん(電話の事は言わなくていいよね)」 ミナト「そだっけ?…ま、いいや。どこから行く?やっぱりスウィーツ系の店。それとも服とかアクセ系の方がいい?」 アイミ「んっ~どこでもいいよ。ミナトと一緒なら」 ミナト「/////)そ、そうか。じゃ、じゃあ、行こうぜ」 アイミ「あっ、ミナト。言い忘れてた事あるの」 ミナト「なんだ?」 アイミ「ミナト Merry X’mas!」
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/693.html
マリアイヴ=ホワイトローズ 概要 オールドパラディンのエリート 性別 女 年齢 58(ただし外見は20代から変化なし) 名前 マリアイヴ=ホワイトローズ 性格 淑やかで落ち着いた雰囲気の女性。剣術の達人であり、生身・オブジェクト戦問わずに数多の敵を切り捨ててきた女傑。後にルーファスの剣の師となる エリートとしての身体改造は最低限程度の筈なのに何故か老化しない妖怪ババア 解説 『正統王国』所属、オールドパラディンのエリート。 淡いクリーム色の長髪を持つ美しい女性であり、百人いれば百人振り向くほどの美貌を持つ。血筋的には平民であるものの、動乱期に置ける数多の活躍によって女王から直々に騎士爵を賜っており、その一点において平民の間では憧れの的となっている『正統王国』における最高峰のエリートの一人。 性格は淑やかかつ穏やか。滅多なことでは怒ったりはせず、悪戯やちょっかいを出されても基本は優しく宥めてくれる。が、度が過ぎると修羅が降臨し、反省するまでマウントポジションからのタコ殴りを止めないという穏やかさと過激さの二面性を持っている。 彼女を特に表しているのは神域とも称される神がかった剣術技巧。一振りしたように見えるのに実は九回斬り刻んでいた、斬撃を飛ばした、食器ナイフ一本で特殊部隊を殲滅してのけた等眉唾の様な伝説が多く語られているが、その九割方が真実であることを把握しているのはごく一部のみ。なお、彼女はエリートとしての身体改造を受けてはいるものの、それは必要最低限程度のものであり、彼女の持つ異常な技巧は生来の物である。 そんな彼女の性質をよく表すように駆っているオブジェクト『オールドパラディン』は剣一本以外何も装備していないという、最早オブジェクトと呼んでいいのかすらわからない機体。第一世代に分類されているものの、彼女の腕前が無ければ恐らく第一世代ですらない第〇世代として分類されるような代物である。しかしマリアイヴはオールドパラディンに唯一装備されている高振動実体剣の機能を利用し、斬撃を遠くへと飛ばす技術を確立(コツを掴んだのか後に生身でもできるようになった)。そのたった一つの技のみであらゆる兵器を鉄くずに変え続け、約40年の間に数え切れないほどのオブジェクトをエリートごと斬り殺してきた。 『正統王国』から付けられた異名は”聖騎士”。しかし他国からは”羅刹”や”魔女”として恐れられており、56になって引退表明するまでは「出会ったら逃げろ」というのが敵軍兵士の間では常識となっていた程。なお、他国からの扱いが完全に人間では無く怪物のそれなのは彼女も結構気にしていたらしい。 更に言えば周りからは高陵の花と思われているのか今の今まで男性経験がゼロであり、所謂喪女という存在にカテゴライズされるべき存在。かわいそう。 己が一代で磨き上げてきた我流剣術を唯一伝授している弟子であるルーファスとの関係は一言では表せない程複雑であり(向こうからは「尊敬する人生と武の師」で方が付くのだが)、同じく常識離れした存在であることへの共感性と、特異体質故か他者と比べて老化が以上に遅い自分をすんなりと受け入れてもらえたことへの喜びからか遥か年下である彼を異性として意識している節があり、かなり生々しい感情を抱いている。はっきり言って気持ち悪いレベルの執着心であり、ルーファスと一度交流を断った頃も実は影から見守って(人それをストーキングと言う)いた程。なまじ友人と呼べる存在が少ないせいでそれを注意する者もおらず、外面にこそ表出しないが内心ではかなり女性としての感情を拗らせている面倒くさいババア。これで本人の実力が世界でも指折りのものなため非常に性質が悪い。 ただし決して外道に堕ちている訳ではなく、ルーファスの妻であるトワイライトが戦死した際は心から悲しみ、傷心したルーファスを純粋に心配するくらいには善性。時間が経って自分の心にある程度割り切りもついたのか、現在ではホワイトレディ家の後ろ盾もといおばあちゃんの知恵袋として彼らに助力しており、偶に本家の屋敷に遊びに行ってはルーファスの子や残されたホワイトレディ家三姉妹の面倒を見るという頼れる年長者兼最強のボディーガードのようなポジションに落ち着いている。ただしふとした瞬間にルーファスの事を良くない目で見る癖は治っていない模様。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/12395.html
《ホワイト・レスキュークラン》 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻 700/守2300 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、 手札から光属性のモンスターカード1枚を相手に見せなければ、 このカードを生け贄に捧げる。 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、 自分はカードを1枚ドローする。 part21-306 作者(2007/10/14 ID I55htGbC0)の他の投稿 part21-297 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/658.html
410 :ホワイトD-A ◆5PfWpKIZI. [sage] :2007/03/14(水) 23 52 19 ID KXW/9q8H アパートを見上げていたツインテールが振り向く。やけにゆっくりと見える動き。 鎖が少しだけカチャリと音を立てる。その目が俺を捕らえて一瞬遅れて認識した 光が宿る。振り返った時揺れた髪が静止する。 そして首輪をした少女は深い笑みを浮かべると口を開いた。 「お久しぶりです」 続いて傍らの少年が振り向く。俺を一瞥して少女に何か囁く。と、少女は 安堵したような笑みを浮かべてありがとうと小さく呟き、少年の首もとに軽くキスした。 「お姉ちゃんが……いえ、姉が今夜伺うと思います」 ツインテールは笑顔で言った。 「ちゃんと待っててあげて下さいね」 それだけ告げると2人は去っていった。 2人が見えなくなると俺ははじかれたように走り出した。 階段を一気に登って部屋に入って鍵をかける。 なんて言った。今あいつはなんて言ったんだ。 「姉が今夜伺うと思います」 姫野亜弓が……来る? 来て……何をするんだ? とりあえず自分がすべきことが逃走だということは混乱した頭でも理解できた。 411 :ホワイトD-A ◆5PfWpKIZI. [sage] :2007/03/14(水) 23 54 02 ID KXW/9q8H ピンポーン チャイムの音に俺は固まる。今夜って言ったよな?今夜ってことは夜で今はまだ 午後3時でお世辞にも夜じゃないな?? 大きく深呼吸をして落ち着いてから応答するために鍵を開けようと手をかけ カチャリ 鍵が独りでに回った。 「やめろ!!」 反射的にノブを掴んで開かないように精一杯引く。祐人、私の力じゃ開かない という声がしてドアを開けようとする力が消えた。 と、一瞬すごい力で引かれてドアが開け放たれる。 「疑う訳じゃないですけど一応念の為逃げられ無いように祐人おいていきますね」 立ちつくす俺の横をすり抜けて真弓と祐人が入って行く。逃げられ無い。動けない。 「鍵……どこで」 「鍵ですか?姉に借りました。じゃあ私はこれで失礼します。 祐人に手を出したら許しませんからね」 背後で金属音がしたあと俺を軽く睨むと真弓は帰っていった。 ■■■■■■ 412 :ホワイトD-A ◆5PfWpKIZI. [sage] :2007/03/14(水) 23 55 33 ID KXW/9q8H ■■■■■■ 「祐人っていうのか」 「はい。身分は真弓の恋人です」 することが無い、というよりは何をしたら良いかわからなかったので 首輪をした少年に話しかけた。今は彼の首輪から伸びる鎖はどこにも繋がっていない。 「俺はどうなる」 「多分殺されると思います。亜弓さんはあなたを永遠に手に入れる みたいなこと言ってたんで」 「絶対か」 「まあ、多分」 「逃がしてくれないか?頼む。同じ男だろ。 いくら美人だってストーカーに殺されるのは嫌だ」 「気持ちは良くわかるんですがそうすると俺の身が危ないので。 こんなになってまで生きてるんで死にたくは無いです」 「お前、ひょっとしてまともなのか?」 首輪を示しながら言った祐人を見て尋ねて見た。 そういえばこいつ単体からは異質な空気は感じない。 413 :ホワイトD-A ◆5PfWpKIZI. [sage] :2007/03/14(水) 23 57 13 ID KXW/9q8H 「まともかまともで無いかって言えばまともじゃない側ですよ。 まだ生きてるんですから。聖祐人って名前に聞き覚えはありませんか?」 「いや、全く」 「そうですか。だいぶ前の話ですからね」 少年は少し自嘲気味な笑みを浮かべていた。 「お前、逃げたく無いか?一緒に逃げないか?」 「逃げ切れる見込みがあるんですか?俺が逃げれば亜弓さんだけじゃなくて 真弓も追ってきますよ」 「たかだか女2人だぞ?」 「本気で言ってるんですか?亜弓さんも怖いですけど真弓の行動力は異常ですよ。 敵に回さない方がいいです。それに俺は自分でこの状態を選びましたから」 「……なんで」 「死にたく無かったから」 「俺だって死にたく無い」 「俺だって死にたく無い!なんか方法は無いのか!?俺は何もしてないだろう? 死ななきゃいけないようなことしたか!?俺のせいか!?違うだろ」 「落ち着いて下さい」 「落ち着いてられるか!!何が多分死にますだふざけんじゃねえ! たかが恋したぐらいで殺しに来るな!!!失恋なんざその辺に死ぬほど転がっ」 ドスッ 「落ち着いて下さい」 鳩尾を殴られて静かにせざるを得なくなった。 414 :ホワイトD-A ◆5PfWpKIZI. [sage] :2007/03/14(水) 23 58 28 ID KXW/9q8H 「落ち着いて下さい。生きたいですか?」 呼吸はまだ戻らなかったが上からのぞき込んで来る祐人の目を睨みつけるように 見返して頷く。死にたくなんか無い。殺されてたまるか。生きる意味がはっきり あるような大層な人生は送っていないがこんな訳のわからない幕切れは嫌だ。 「だったら受け入れて下さい」 「それは、お前みたいになれってことか」 「真弓と亜弓さんでは少し異なるので一概には言えませんが受け入れて下さい。 彼女達は彼女達なりの常識かあります。それを見極めて下さい。 そんなにかけ離れたものではありません」 「首輪してる奴が言っても説得力が無い」 「でも俺は生きてます。俺は彼女達が違うことに気付くのが遅すぎてこれしか 選べませんでした。相手が真弓だったせいもありますが」 「……ヒントは」 「受け入れて下さい。慣れればこちらの生活も楽ですよ」 祐人はそれしか言ってくれなかった。